【チヌの紀州釣り】広島遠征1日目

8月13日 広島 田舎の漁港

帰省がてら、毎年恒例の広島遠征に行ってきました。

今回はどこぞのキチガイさん(笑)がボケ1000を確保するために南大阪の釣具屋のボケを買い占めなさったために、ボケの確保に苦労しましたが、なんとか90弱確保して広島へGO!

初日は前日の下見で『ここ釣れる!』って目をつけてた、田舎の漁港へ。


見た目はこんな感じ。前にあるのはカキイカダ(多分)です。

6時くらいからスタート。


今回のダンゴ

先端にはフカセの女性2人組と、右隣には左の2人の父らしき、ダンゴの人とダンゴがもう一人。

誰もダンゴやってないと思ってただけに意外でした。

タナは1本ちょいくらい。

ダンゴはソコソコ割れるんですが、エサが取られないww

そんな感じで2時間くらい。

この時点で隣のダンゴの人が1枚と、フカセの2人が3枚くらい。

あまりにもエサ取られないんで、気分転換にボケつけると、ダンゴアタリが『ズバババーッ』って出てそのまま消し込み。

これはゴミが絡まってたせいでアワセきいてなくて、姿見えたところでバラし。

ボケすげぇ 笑

そっからちょっと釣れず、あーでもない、こーでもないを繰り返していると、消し込み!

やっと一匹目。

でも手のひらサイズww

そっから4連荘。

ボケつけて、パサパサをキンキンに締めて、2分持たせたら、そっからダンゴアタリ出て、消し込むっていうパターンでした。

しかし、こんだけ必死こいて、しかもボケで釣ってんのに、上がってくるのは最後の35センチを除いて、手のひらばかりww

そのうちアタリがパッタリ止まって、またエサが取られない状況に。

そして向かい風が強くなってきたんで、内向きへ。


内向き

こっちも状況は同じ。
エサが取られない。

でも、ダンゴ締めて持たせてると、ダンゴアタリ出て、釣れました。

結局終始こんな感じ。

エサは取られないけど、締めなきゃいけないっていう、この上なくキツイ釣りでした。
しかもサイズが測ったように手のひら。
しかもボケしか食わん。

結局9枚で終了ー。

なんかここの魚はダンゴをエサとして認識してなさそうな感じでした。

途中、アミエビ増量したりもしましたが、それも関係ない。

サシエの臭いにつられて、ダンゴつついてるって感じでした。


35まで9枚?

そしてスカリの下に小さな穴があいてたんで、手のひら共はオートリリースになりましたww

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