【チヌの紀州釣り】 磯リベンジ

3月28日 若潮  満潮:4:13、15:01  干潮:9:53  21:53

はじめに

前回のリベンジのために、今回も同じポイントに行ってきました!

そして恒例のアミエビ解凍忘れていたので、必殺アミエビ溶かし!!!

ただ、全然溶けてませんでしたww

折角誰もいなかったので、寝室で溶かしたのにww

Twitterでアドバイス頂いたのですが、水で溶かす方が早かったですww

ただ、今回は溶けなかったリスクに備えて、下記を買っておきました!

これでどうにか朝イチのダンゴは間に合わせられました!

楽天市場】冷凍エサ オリジナル サビキ太郎ボトル(約600g) : フィッシングショップTポート

※ただ、なかなか独特の香りでした 笑

 

今回はまた会社をサボって(笑)、平日釣行です!

ただ、土日にしっかり寝たので、全然寝付けず(笑)、結局夜中出発になりました。

現地には2時頃着で、仮眠しようとしますが、ほぼ寝れずww

なので、先に港でダンゴ混ぜておきました 笑

結局ほぼ一睡もせずに、釣り場へイン。

 

午前中の釣り

今回は前回の反省を生かして、上記の解凍アミエビ持って行っていたので、朝からアミエビ入れれました!

そして、遠投で攻めます。

前回はウキの浮力が強いもので、できるだけ仕掛け張ることを意識していました。(水深結構あるので)

ただ、結構唇&浮力嫌がっている感じだったので、今回は浮力弱めのウキで、仕掛けは詰め気味に。

エサ取りは、オキアミはしばらく流すと取られるくらいで、エサ取りの量も丁度良いです。

釣座

周囲は前回と違ってべた凪!!!(昼から風出てきましたがww)

 

ある程度ダンゴが効いてくると、着底後すぐ、ダンゴアタリらしきものが。

そしてそのままヒット!

40センチ級のチヌでした!

その後も雰囲気あり、同じような設定で2枚目追加。

いい感じです。

その後、波で少しエサが動いた後、ウキがロケットのように海中へ。

『うわ、俺の親友かもww』※サンノジ

って思っていたら、竿を叩きます。

これは年無しかも。。。

って思いながら上げると、赤いのでした。

でもかなりいい型で、49cmでした。(写真ではそうは見えないですが、遠近法ですww)

その後、良型のアジが来たりでしたが、午前中はいったん終了。

午後の釣り

午後も状況は変わらず、エサ取りそこそこで、流すとエサ取られるって感じでした。

前回も今朝も、そして前回竿頭の方も、

ダンゴ割れてすぐ食ってきていたので、基本的に、あんまり流さずの釣り。

おから入れて、中層からダンゴ追わせて、ダンゴつつかせて釣る、みたいな釣り方でした。

ダンゴは興味持たさないといけないので、アミエビは水分切ったものを午後は使用。

同様のパターンでぽつぽつ釣れて、結果4枚で終了でした。

真鯛は年無し手前。チヌは40ちょっと。

 

まとめ

今回は前回のリベンジできてよかったです。

前回はなぜ釣れたかがあまりパターン掴めてなかったですが、今回は狙い通りにパターン掴めました。

パターン的には、

①エサ取り少ない遠投で釣る

②ダンゴに興味持たせるためにおから入れて中層から濁りだす。

③ダンゴに興味持ってもらうために、アミエビの濃度高く。

④だいたい1分~1分半勝負

っていう感じでした。

ただ、午後はもう少し数伸ばせそうだったので、ちょっと失敗したなって感じです。

何投か、ダンゴの割れが想定よりかなり早い感じでした。

やっぱりのっこみは条件きっちり揃えないと、なかなか釣れなくて難しくて面白いです!

あと前回よりも型が大きかったのと、赤いモンスターも取り込めたので、磯の醍醐味は楽しめたと思います!

一緒に磯上がったり、船内で声かけてくださった皆さん、コミュ症であまり話せなかったですが、ありがとうございました!

 

僕なりの紀州釣りダンゴのオリジナル配合はこちら↓(画像差し替えました!)

紀州釣りオリジナルダンゴ配合!りじんの場合

僕の紀州釣りタックルはこちら↓

紀州釣りのタックル公開!! 私の紀州釣り!

 

僕のウキの使い分けはこちら↓

紀州釣りのウキ!タイプごとの使い分け解説!

 

紀州釣りについてはこちら↓

【チヌの紀州釣り】 紀州釣りの自作ダンゴで使う砂の解説! ~珪砂~