【チヌ紀州釣り4日目】コンパネからは落ちません

6月5日 広島 津久茂のイカダ

黒神のノッコミが終わりかけっぽかったんで、ちょっと北上してノッコミのハシリに当たりそうなところに行って来ました。

ここは湾内なんで、イカダとは思えないくらい潮が緩くて、釣りやすい!!


釣り座

てなわけで始めたんですが、ダンゴ割れない。エサ丸残りww

 

これはやばいかなーとか思ったんですが、ノッコミなんてこんなもんやろと思いつつ、釣り続けます。
まぁ前日はダンゴ割れんのに、エサ瞬殺とかいう謎の活性やったんで、それよりはマシです。

 

で、しばらくしたらダンゴちょっと割れ出して、サシエも触り出しました。
なんで、ちょっとウキ下伸ばしてダンゴ締めたら、投入から3分、着底から2分くらいで、アタッて来ました。

ノッコミってなんかエサ出しといて、待ってやるイメージあったんですが、今回はエサ取りの関係から、ダンゴで持たさなくてはいけませんでした。
同じパターンで5枚くらい??

そっからはシーン。
ここはチヌがいなくなると、エサ取りも消えるみたいで、ダンゴは割れない、エサも取られないww

 

んでまた1時間後ぐらいに、エサが取られ出す。
今度はさらに中層でダンゴアタリが出だすww

なので、ヌカ足して、ダンゴを軽くしてあげて底から5メートルから煙幕出してやる感じでダンゴ握ってました。
一般的には煙幕出したら浮くって言われてますが、僕は底までダンゴがちゃんと行ってれば、追いかけて食ってくると思うんです。

 

だって昨日釣れたチヌは浮いてるのに、着底後にダンゴアタリ出して釣れたし、ダンゴはゆるゆるで握ってたんで、煙幕も出てたはずだし、多分ある程度底までダンゴ追ってきてたと思うんです。

 

んで、そのパターンでポロポロ。

 

そこからはエサが取られ出したら上記のどっちかのパターンで、やってやると釣れました。

 

んで最終釣果。


38まで17枚。


最長寸。

 

途中、やり取りの最中に調子乗ってウキ止めいじってたら、足元入られて切られたのが1枚ありました 笑

 

20枚行きたかったー 笑

 

でも広島遠征があまりに貧果だったので、2ケタ釣ったあたりで、満足しちゃってました 笑

 

型はイマイチでしたけど、この際ワガママは言ってられません。

 

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