【チヌ紀州釣り】広島遠征3日目 浮きます浮きます

6月4日 広島 大黒神島イカダ

3日目は大本命、チヌの宝庫、大黒神島へ。

ここは5月に54センチを釣ったところなんで、期待も膨らみます!

前回、ダンゴが結構割れたんで、割れないような配合にしたんですが・・・。

ダンゴが全然割れませんww

ちょっと持たせたら、ずーと割れないww

初めてダンゴ返ししましたww 笑

しかしムズイのはこんだけダンゴの割れが悪い上のに、サシエはダンゴから出たら瞬殺。
コーンもやられます。

しかも潮が速くて、底にエサを放置して置くのもムズイww

さらに一番難しかったのは、チヌがかなり浮いてることww

水深の3分の1ぐらいでダンゴにアタックしてきますww
隣のフカセの人は20メーター以上のタナに対して、釣れるのはタナ4ヒロって言ってるしww

色々やりましたが、太刀打ちできませんでしたww

釣れたやつは着底後すぐにダンゴアタリ出して、そのままズバーでした。

多分中層辺りからダンゴ追ってきたんでしょうね。

しかしある程度の浮きチヌなら、対策はなんとなく思いつくんですが(実際まだ試したことはないですが)こんだけ浮いてたら、どーしたら良いものかww


釣果。
38まで3枚。

隣のフカセの方は2人で32枚ww

 

精神衛生上非常によろしくないww

いやー、しかしよう釣りませんわww

 

で、今回、僕が感じたことなんですが、(言い訳でしかないですがww)
なんかノッコミチヌってダンゴでよく釣れるのはハシリの時期だけな気がしますww
そんで、大黒神島はもう卵落とし始めてましたww

だって前回の5月はダンゴアタリがめっちゃ出てたし、底で食ってきてたんですけど、今回はダンゴについてきたやつだけだし。

フカセの人も5月の時は『15メートルから下でアタってた』って言ってましたし。

なので、明日はノッコミ初期っぽいポイントに行きたいと思います!

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