６月１４日 家島 西島
ちょうどまとまって休みが取れて、２週間ぐらい釣りに行けそうにないので、家島に２連戦に行ってきました。
１時に家を出発。３時ごろに着いたんで、仮眠するにも中途半端なんで、コンビニでダンゴを配合。（粉ものだけ）
コンビニには釣り客と思われる４人組が。
んで渡船内で、気さくに話しかけてきて下さる、かかり釣り師の方が。「自分コンビニでダンゴ混ぜてたやろ？」と言われ恥ずかしかったですｗｗ 笑
その方々の一団がコンビニの４人組だったみたいです 笑
そのかたのコンテナには見覚えのあるステッカーが。たしか、かかり釣りの「ニシダ☆テツヤ」さんのチームだったような・・・。
僕：「そのステッカー・・・。ニシダ☆テツヤさんのチームのかたですか？」
気さくなかかり釣り師：「ええ。」
僕：「そうなんですか！ニシダさんとはよく釣り行かれるんですか？」
気さくなかかり釣り師：「ニシダです。」
僕：「・・・笑。 ごめんなさい！笑」
ってなわけでニシダさんはとっても気さくな方でした。
で時間をちょっと戻して、進鉱の受付に行くと、見覚えのある、マルキューのシャツが・・・。
永易さんでした！（ラッキー！）
今回は新作ダンゴのテスト釣行だそうで、マルキューの社員の方二人といらっしゃってました。
渡船内で「ええもん見せたるわ」と言って、ＮＥＷダンプリングを見せてくれました。
持ち手が太くなっていて、装飾が豪華になってました！（限定５０本らしいんで欲しい方はお早めに）
永易さん達は本島へ。僕は西島へ。
釣り座
ノッコミってことでサナギとアミエビごっそり。
タナ取りの１投目。タナ取りなんで結構締めて放るも、１分ぐらいで割れる。
タナとって、エサ付けた１投目。結構締めてんのに、１分たたず割られてデカキス。
ダンゴめちゃ割れるやんｗｗ
３投目、８－９割くらいの締め。ダンゴアタリから、ウキ、ズバー。笑
釣れました。
んで同じ感じでもう一匹追加。これが最長寸。
そっからはエサ取りの勢力が強くなり、ベラまみれ。
あまりにエサ取りきついんで、ダンゴ薄める＆砂追加で比重ＵＰ。
これでエサ取りはちょっとましに。
ここからは６－７割の締めで１分半くらいダンゴ持たせてて、チヌ来たら早く割れだすんで、全開で締めたらダンゴアタリからウキズバー。みたいな、王道のパターンで１１時くらいまでに６枚。
１１時からは潮が速くて１時間くらい休憩。なかなか緩まないんで、紀州釣りにはちょっと厳しい速さの潮でしたが、再開。
２時くらいに潮が緩んで、こっからまた上のパターン。
結局夕方までに１１枚取れました。
今季初ツ抜け！やったー！やっと１０枚の壁を越えれました！
３８センチまで１１枚（１枚隠れてるｗｗ）
のっこみが終わっていたのか、腹ぺたんこが多かったのと、サイズが尻下がりやったのが心残りです・・・。贅沢は言えませんが・・・。（途中手のひらが釣れた時は心折れそうになりましたｗｗ）
・今日の反省
ダンゴの配合
のっこみってことで、集魚キツめのダンゴ軽めのヌカ砂で今回はやったんですが、今回の感じやと青マッハ
単品の集魚薄めとかの方が釣れた気します。家島にはマッハが必携すね。
潮速いとき
今回潮速い時間が長かったんで、その間にダンゴ打ったんですが、そのせいか、唇に掛かってるのが多かったです。でも逆にあの時打ってないと、潮緩んだ時に釣れてたかどうかは「？」です。
永易さん達は３人で２２枚 笑
流石っす。
で次の日もやる予定ってのを聞いて、永易さんとマルキューの社員の方が、色々よくしてくださいました。
ありがとうございました。
永易さん、マルキューの社員さん、ニシダさん、お疲れ様でした。
魔の二日目に続く・・・。
僕なりの紀州釣りダンゴのオリジナル配合はこちら↓
どうも、りじんです。 今回は僕が紀州釣りで一番大事だと思っている、ダンゴ作りについて書きたいと思います。 オリジナルのダンゴ配合って皆さんそれぞれあると思います。 僕も紀州釣り始めたころは、どんな配合がベストか分からずに、[…]
僕の紀州釣りタックルはこちら↓
はじめに 僕は結構人の釣行記を読みます。 よく読ませてもらっている人の釣行記はすごく面白いんですが、なぜ面白いのかというと、事細かにその人の考えが書かれているからです。 自分は紀州釣りの醍醐味は、 自分の理屈が通じた瞬間[…]
