5月2日 広島 イカダ
さあ、1日目!
1日目は乗船前に、さくら渡船の社長が船長に僕のポイントをやたら推してくれていました。
前回の3月も紀州釣りしやすいポイントを選んでくださって、今回もかなり釣りやすいところを選んでくれたみたいです。
なので、ポイントは一番地方よりのイカダでした。
ここら辺は結構潮が早いんですが、今回のポイントは潮が緩くて釣りやすかったです。
釣りの方は、朝方に1匹ポロンと。
とりあえずボーズは逃れたのでホッとしましたが、昼ぐらいまで反応がありませんww
おまけに潮も速くなるしww
この時間帯はもはや紀州釣りとは呼べない釣りをしていました 笑
で、お昼頃に潮が緩んできて、チャンス到来。
ダンゴがめっちゃ割れるようになってきたので、かなり持たせるようにしたら、ダンゴアタリが「ズバババッー」って 笑
で、そのまま消し込み。去年の広島の乗っ込みの釣りみたいでした。
そっから3連チャン。しかし、3連チャンの3連目でまさかのダンゴ切れww
人生で最速スピードでダンゴ混ぜました 笑
で4連チャン目。
そこからはポツポツ釣れます。
ポツポツ釣れる奴らは、ハリががりが浅くて、アタリがめっちゃ小さいので、なんせ、ダンゴの割れを把握してないと難しい。下手したら、ダンゴアタリと見分けつかないですしww
でしばらくしたら、連チャン時と同じようなもの凄いダンゴアタリが。
で、ウキが思いっきり消し込んで行ったんで、合わせると、かなり引く。
足下のカキイカダに突っ込もうとするし、耐えるのが大変でした。
ダンゴをめっちゃ吐きながら上がってきた魚体はデカイ!
水面で空気吸わせても、3回ぐらい海に戻られました。
でもどうにか取り込み成功。
顔見た瞬間に歳無しを確信しました。
んでそのあともポロポロ釣れたんですが、食いが浅いので、ハリがかりしなかったり、ハリ外れしたりがめっちゃ多かったですww
あと、ウルトラ競技チヌの2号が折られて帰って来た時は衝撃を受けましたww
結局8枚しかよう釣りませんでした。
ダンゴの割れをもっと把握できていたら、2ケタいけそうやったのになーって感じです。
やっぱダンゴの割れコントロールをもっと修行せねばww
最終釣果(最長寸)
で、帰って港で検寸したら、54センチでした!
ちなみにめっちゃ腹パンでした。ボディラインがお腹だけおかしかったですもんww
正真正銘の歳無しです!
やったー!
しかし魚拓にすればよかったww
社長の話によれば、このサイズは、歳無しばっかりで群れていることも多いそうな。
もしかしたらあのハリ折れは・・・。
ハリが2号だと言うと笑われましたww
みなさん4号を使っているそうです 笑
というわけで今回獲れなかったやつを、近々釣りに行く予定です 笑
しかし久々に楽しい釣りでした。
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