2月29日 南紀 磯
そろそろ南紀ののっこみが始まってるかなーってことで、南紀に連れてってもらいました!
(免許は取ったんですが、高速はまだ危険ってことで連れてってもらいました。)
道中は雨が結構降ってて嫌な感じだったんですが
釣り始めると、晴れてきてちょっと暑いぐらいでした。
というわけで今年初ダンゴ。
初磯。
ダンゴは
ヌカ 4000
砂 1000
ムギ 200
サナギ 1000
アミエビ 800
チヌパワー 200
って感じの、のっこみを意識した「こってり軽量ダンゴ」。
ポイントはめちゃ深い。(竿2本~3本。)
エサ取りめっちゃおる(笑)
ヌカ砂4:1の軽いダンゴでやってたんで着底まで1分ぐらいかかる上に、
エサ取りもっさりやったんで、初ダンゴやのにフツ―に締めてました。(笑)
「手前は根が荒いので遠投で」って教えてもらっていたのに、いうこと聞かず近投。笑
毎投オキアミはフワッってアタってなくなるけど、コーンは残るので、オキアミ軸で回します。
ダンゴは1分半くらいで割れてべラ、ガシラ、フグがアタってきます。
アミエビかなり入れてネバいから、ガッツリ締めるとダンゴが芯残りするし、
でもダンゴ軽いし、エサ取りもっさりやから緩く握れんしで、
ダンゴの崩壊時間の調整がなんか難しかったです。
午前中はかもやさんが何故か居食いで1匹。しかも腹パン。こっちはなんもなし。
午後は隣の大先生はポロポロ腹パン達を釣っていきます。
そしたらこっちも魚の活性が上がってきて、ようやく寝ウキが消し込む、まともなアタリ。
「おっしゃもらった―」って思ったらコイツ。
引きは強くて楽しいんですが、
おまえじゃなーい!
んでその数投後、またもや寝ウキがきれいに消し込みます。
「今度こそもらった!」って思ってアワセ。
よく引く。
んじゃこいつ。
サンバソウ 34,5センチ
いやいや、タイやけどさ、
よく引いておもろいけどさ・・・。
レアやけどさ・・・。
お前じゃなーい!
んでまたちょっとした後、また消込み。
「今度こそ!」
またよー引きました。その日一の引きでした。
んじゃこいつ。(もうオチはわかりますよね)
お前じゃなーい!
けど、んー惜しい。笑
んでここで活性めっちゃ上がってたぽいんで、芯残り覚悟でめちゃ締めたダンゴを投入。
2分半くらいで割れて、消込み。
「こりゃもらった!」って思って
上がってきたのはコイツ。
もうええわ。笑
こっからは魚の活性消えて終了。
隣の大先生は腹パンの型揃いを4枚も釣ってましたww
またやっちまったー。
隣釣れてこっちはボーズパターン。
精進しなくては。
んで今日の反省。
・ダンゴ
深さとエサ取りに対してダンゴが軽すぎましたね。
砂かなんか持ってときゃよかった。
・投点
アドバイス通り遠投しときゃよかった。
こっちの釣れた魚、グレにサンバソウですし。
明らかに岩礁地帯で、底がよろしくなかったんでしょうね。
遠投チームはこんなん釣れてなかったし。
なんかボーズでしたけど、どこかで満足しちゃってる自分がいてました(苦笑)
まあ磯はやっぱ楽しいっすね!
そんでやっぱ紀州釣りが一番ですね。
楽しい!
というわけで今年も紀州釣りを頑張っていきます!
僕なりの紀州釣りダンゴのオリジナル配合はこちら↓
どうも、りじんです。 今回は僕が紀州釣りで一番大事だと思っている、ダンゴ作りについて書きたいと思います。 オリジナルのダンゴ配合って皆さんそれぞれあると思います。 僕も紀州釣り始めたころは、どんな配合がベストか分からずに、[…]
僕の紀州釣りタックルはこちら↓
はじめに 僕は結構人の釣行記を読みます。 よく読ませてもらっている人の釣行記はすごく面白いんですが、なぜ面白いのかというと、事細かにその人の考えが書かれているからです。 自分は紀州釣りの醍醐味は、 自分の理屈が通じた瞬間[…]