大阪湾 紀州釣り 

はじめに

11月6日 大阪湾

みなさま、ご無沙汰しています、りじんです。

第二子が8月に生まれ、6月以来ずっと釣りをお休みしてました!

少し状況落ち着いてきたので、またちょくちょく釣りに行きたいと思います。

今回は近場の大阪湾に行ってきました!

僕も年間で多分一番行く釣り場で、いわゆるホームグラウンドと言える釣場かもしれません。

近いし、サイズも数も結構狙える釣り場なので魅力的です。

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この記事も同じ場所です。

船頭の雰囲気も良く、好きな渡船店&釣り場です。

今回は2番船で行ってきました。

 

午前中の釣り

今回は事前情報でグレがたくさん釣れているとのことで、グレ対策のダンゴに。

ヌカ:3000

珪砂5号:1500

ムギ:200

粗挽きサナギ:900

アミエビ:400

活きサナギミンチ:半袋

で上部3分の1くらいを残りの水分を海水で調整します。

最後にチヌパワーを上部3分の1にチヌパワーを300CC入れ、集魚&ダンゴに粘りを出します。

釣り座

ただ、ダンゴが割れない&エサも取られない状況で、想定とは違う展開。

水分調整した部分を使い終わった段階で、残りをアミエビで練る&おからを入れて集魚と拡散性をUPしました。

 

午後の釣り

午後は上記のダンゴのおかげで魚が集まってきました。

オキアミ、オキアミボイルは取られるようになり、コーンも一時期取られるようになりました。

ただちょっとフグが増えすぎて、たまにハリス嚙み切られるようになりました。

ちょっとエサ取りを沸かせすぎたので、ダンゴをしっとり気味に調整して、エサ取りの量をコントロールします。

16時頃までエサ取りがキツく、今日はボウズかなーと思っていました。

ただ、16時頃からエサが残り始め、ちょっとチヌが寄った空気感に・・・!

ここでボケにすると、1分くらいでダンゴ割れて、ウキが消込み!

30センチ後半のチヌでした。

約半年ぶりのチヌだったので、波止場で叫びました笑

その後も同じパターンで2匹目を釣って、時間切れ。

なかなか悔しい結果でした。

まとめ

今日の釣果。

41センチまで2枚。

本日の最長寸41センチ。

今回はグレが釣れているとのことで、グレが沸くのを恐れて、集魚落としてスタートしたのが失敗だったかもです。

集魚を強めでスタートしていればもう少し時合が早まったかもです。

ただこの状況に合わせて色々調整をしていって、チヌとの間を詰めるのも紀州釣りの醍醐味ですよね!

今回はそういう意味では楽しめました!

次回も大阪湾で、落ちのチヌ達を狙いに行きます!

 

僕なりの紀州釣りダンゴのオリジナル配合はこちら↓(画像差し替えました!)

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