【チヌの紀州釣り】初磯

初磯!の前に

9月24日 和歌山某所

この日は前から行きたかった和歌山へゴー。

「釣れんで」とは言われていたんですが、案の定しょぼいの3枚でした。

釣り的には、オキアミ、コーンが瞬殺で、ダンゴの割れも早い。

たまたま寄ってきたチヌを釣る。って感じでした。

この釣りで勉強なったのは、「古いヌカはいかん」ってこと。今回、かなり古いヌカを使ってたんで、ヌカの油抜けて、ダンゴが軽いし、締めにくいし。。。

全然おもろない釣りでした。

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27センチまで3枚。

9月26日 湯浅

この日は初磯。かもやさんに家まで来てもらって、レッツゴー。(いつもほんまにありがとうございます)

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釣り座

磯ってもっとゴツゴツしたもんやと思ってたんですが、思ってたよりもマシ。

んで荒波とかもバンバンきて、寝ウキじゃないと釣りならんやろなーとか思ってたんですが、海は穏やかやし、そんなに深くもないしで、やりやすかったです。

ダンゴは緑マッハの余り4500ccにヌカ砂のベース5200cc。

初めは集魚無しでやってたんですが、オキアミ、コーン共に瞬殺。ダンゴが無くなる恐れがあったんで、急きょサナギ1000ccを足して増量。

ダンゴの割れは1分ぐらいでオキアミ、コーン、サナギどれも瞬殺。

昼前ぐらいに1投だけサナギ2粒付けが残ってきたんで、「もしや」と思い、ボケ付けるとダンゴが投入からチヌ臭い鋭いダンゴアタリが出て、1分半くらいで割れてウキズッバー。

小さいですけど、湯浅初地チヌゲット。

んでそっからはまた、サナギも瞬殺に戻りました。

お昼ちょっと休憩して、釣り再開するとコーン丸残り。んでオキアミはボロボロにされながらもなんとか帰ってきます。

ダンゴ打ってなくて活性落ちたんかな?とか思いつつ、数投してかもやさんにこのことを話すと、「チヌ寄ってきたんちゃうん?」とのこと。

そうかな、と思いハワセてボケ付けたら2分くらいで割れて、一発。自分の状況判断の甘さを思い知りました。

その次の投ではフグが釣れ、ハリ外していると、かもやさんの親友が続々と集まり、釣りにならなくなりました。(笑)

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かもやさんの親友たち。(笑)

んでそこから再開すると、またどのエサも残らない状態へ。

んで夕方に潮が早くなってきたんですけど、やたら根掛りもするようになって、ダンゴの割れも遅くなったし、今日はダンゴの割れが遅くなるパターンで釣れてたんで、「もしや」と思い、ちょい詰めて早割りにすると40秒くらいで割れてこの日最大の34センチ。

最後のやつのダンゴの割れに関しては、エサ取りが潮下に流された可能性もありますが、上潮は早かったけど、下潮はそこまでだったんで、おおむね作戦成功かなと。

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34センチまで3枚。

今日の反省。
・昼飯後の状況判断の甘さ。
これが一番痛かったです。

・かもやさんより釣れなかったこと。
いつもそうなんですが、毎回、いい方のポイント譲ってもらってるのに、かもやさんより釣れない。やっぱ流石 です。(かもやさんは4枚)かなわんなぁ・・・。でもいつか絶対、抜かしたいです。(まあ無理でしょうが気 は持っとかんと)

でも今回は、「次の一投で食わす」っていうので釣れたんで、釣り的にはめっちゃおもろかったです。

かもやさん、運転とかいろいろありがとうございました。お疲れ様でした。