はじめに
4月9日 小潮 満潮:8:53 干潮:17:19
最近3回は磯でダイナミックな釣りをしていました。
深場の遠投が基本で大味な釣りが多かったです。
今回は繊細な釣りしたいってことで、別の磯に行ってきました!
前日は3時起きで、5時出船。
とにかく混雑していて、一人で釣りしたい&ポイントも不明だったので、一人で上がれるところのポイントお任せにしました。
前日に結構数釣れてるところも何となく健闘ついてたのですが、シャクで遠投ポイントで、今回は手投げでやりたかったのであえてその磯を狙わず、お任せにしました。
出船前にポイント聞いてくださった紀州釣りっぽい方いたのですが、僕もあんまり詳しくなく、うまくお答えできずすみません。
予定通り、一人で上がれました。
午前中の釣り
この磯はポイントが難しく、投点間違えると釣れません。
渡船店のHPでポイントの目安付けます。
海に向かって左側が深くて、こっちがいいなと思い開始。
ただ、めっちゃ浅いし、潮も早かったです。。。
なので1投逆サイドで投げるとこっちの方が深い。
どうやら左右を間違えていたみたいで、海に向かって右の方が深かったです。
潮も緩くて、こっちの方が安定して釣り出来そうなので、こっちで開始。
釣り座
ダンゴは
ヌカ:3500CC
珪砂5号:1750CC
ムギ:200
粗挽きサナギ:900CC
活きサナギミンチ:4分の1袋
アミエビ:700CC
で開始。
今回はおからは200CCずつで、ダンゴを3分の1ずつ混ぜます。
水深は竿1本半ないくらい。
エサ取りはそこまできつくなく、オキアミ、ボイルは取られる、コーンは残るって感じでした。
しばらくやってると、エサ取りきつくなってきて、ダンゴ結構割れる、でもハリスクルンで帰ってきました。
なので、ダンゴキンキンで、べたハワセにして、最近の必殺エサ丸エビで投入。
2分くらいで、ダンゴ割れて、そのまま消込み!
ザ・湯浅って釣りで1枚目。
サイズは中型ですが、これで数釣れるならいいやん!!!
って思ってました。。。
午後の釣り
ただ、そこからはぱったりで、午後へ。
午後は風も強まり、潮も早くなり、結局繊細な釣りというより、普通にタフコンディション。
そしてエサ取りも薄めで、エサも結構そのまま帰ってきます。
夕方にポロンと1枚掛けましたが、それで終了ー。
なんか消化不良の釣りでした。。。
結局2枚で終了ー。
まとめ
やっぱり前日釣れてるポイントに行くべきでした。
釣り人がしたい釣り方で釣れるとは限らないですもんねー。。。
勉強なりました!
やっぱり釣れてるタイミングに釣れてるポイントで釣りするのは大事だなと思いました!!!
磯釣りは道具がかなり汚れるので全掃除・・・。
ちょっと磯疲れしたので、次は波止でのんびり釣りします!!!
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