9月7日 (水)
この日は午後に用事があったので、お昼までの半日釣行。
ダンゴは
ヌカ 3900
砂 1300(珪砂6号オンリー)
ムギ 150
アミエビ 200
サナギ 400
チヌパワー 200
で、スタート。
初めは前にサバが沸いたポイントで竿出したんですが、オキアミ丸残り+潮速のため、近くの波止へ。
次の場所もオキアミ丸残りやったんですが、4投目ぐらいでラインまで持ってくアタリでチヌ釣れたんで、ここでやることに。
1時間ぐらいしてボラのダンゴアタリ出だしたんですけど、オキアミは丸残りのまま。
んで昼ぐらいにこの日初めてオキアミ取られたんで、ちょっとハワセてやるとチヌくさいダンゴアタリからそのまま消込み。
小さいけれどもなんとか1匹。
そっからは雰囲気なくなり終了―。
んで次の日。
9月8日(木)
この日はかもやさんとの釣行。
家まで迎えに来てもらって(ほんまにありがたいです。)釣り場へレッツゴー。
ダンゴは
ヌカ 3900
砂 1300(珪砂6号、8号 3対1)
ムギ 150
アミエビ 200
サナギ 400
チヌパワー 200
かもやさん外向き、自分は内向きでスタート。
こっちは開始数投目からポロポロ釣れましたが、なんせ型が小さい。
それにアタリも、エサ取りみたいなアタリ出して回収したらついてるとかいう全く面白みのないパターン。
しばらくすると、かもやさんにヒット。
え・・・デカッ!
なんか40ぐらいあるの釣ってはるし。
んでこっちはアタリなしパターンで4匹ほど釣ってる間にかもやさんは良型3匹。
外向きはコーンも残らない活性だそうですが、こっちはコーンは残ってくるし、型小さいし。
外向きに移動しようとするも、「2ケタ釣るまで移動させません」指令が下り、内向きで頑張ることに。
この頃からやっとまともなアタリが出だし、2匹くらい追加。
そっからコーンも残らない活性になってきたので、コーンで通すとまともなアタリで2匹追加。
1匹はキビレでしたけど、本日最長寸の35センチ。
ダンゴはボラが沸いてたんで、パサをガッツリ握って1分~1分半で崩壊がいい感じでした。
昼までに8匹ぐらい拾ってお昼からかもやさんも内向きに来られて再開。
かもやさんはポロポロ拾ってはるんですが、こっちは全然。やっぱ流石です。
結局昼からかもやさんはバンバン釣ってはりましたが、自分は3枚程しか拾えませんでした。
しかも夕方はグレが沸いて、ダメでした。
ボケつけてちょいネバをキンキンにしても1分~1分半で割られ、グレ、グレ、グレ。
グレパラダイスでした。
グレが沸くと怖いってのを初めて体感しました。
今回の反省。
・ボケを午前中に出し惜しみしたこと。(結果論ですが)
午前中、「こんな小さいやつらにボケなんか使ったるか!」とか考えたのが失敗でした。
チヌおる時にボケで拾っとくべきでした。
・潮速くなった時もダンゴ入れてたこと
3時くらいにこれをやっちゃいまして、魚が潮下に行っちゃったかなぁと。
・ジグを持って来なかったこと(笑)
目の前でナブラが何度も起きてて、なんとも歯がゆい思いでした。(紀州釣りとは関係ないけど)
あ、んで珪砂なんですが、あくまでも紀州釣り3年目のペーペーの個人的な意見ですが、
珪砂6号→青マッハ
珪砂6号、8号(3対1)→緑マッハ
に近い感じのタッチです。(でもマッハには到底かないませんが・・・)
珪砂6号はフツ―に握れます。
珪砂6号、8号(3対1)は、ちょっと握る時にちょっとグニュグニュします。でも6号だけに比べて、かなりパサでも握りやすくて使えます。その代り結構握らんと、放れません。
以上、個人的な珪砂の感想でした。
かもやさん、お疲れ様でした。運転ありがとうございました。
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