【チヌの紀州釣り】忘れ物

10月19日 大阪湾

今日はチャリなんで近場へ。

朝はまずルアーからスタート。5投でアタリないんで、速攻で見切りダンゴにチェンジ(笑)

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釣り座

初めはオキアミが残るいつもの大阪湾。

でも2時間ぐらい打ってるとオキアミが残らなくなりました。

あ、ダンゴはヌカ砂3対1のベース5300ccにサナギ600のちょい濃いめ。アミエビ入ってないけど。

しばらくオキアミで踏ん張っていると、回収したら、ロリキビレがついてました。

そっからはチョンってアタリあって回収したら、素バリだったんでコーンにチェンジ。

のつもりが・・・。

コーン忘れました。苦笑

これはキッツいなーと思いつつ、早く消費し切りたい、サナギでやることに。

でもこれは返品。結局1日通して8投ぐらいして、1回だけ中身吸われててそれっきり。
恐るべしサナギ。。。そしてこのサナギが残らない湯浅恐るべし。湯浅の魚どんだけ飢えてんねん。笑

んでどうしようか迷っていると、これまた早く消費し切りたい、練り餌を持ってきてたのでそれを試すことに。(ってかサナギと練り餌持ってきてなんでコーン忘れんねん!)

これがまた毎投きれいに無くなる。取れてるんかなとも思ったけど、残ってくることもたまーにあったので、取れているわけではないみたい。

というわけで、まさかの練り餌を軸にした釣り。
こんなん初めてです。

練り餌って基本、ダンゴ材が芯残りしたりするし、大阪湾じゃまず単体では取られないんで、めったに使わないんですが・・・。

恐るべし、大阪湾の意味不明さ。

んで練り餌軸のスタートして4、5投目でチヌゲット。小さかったけど。
でもアタリはきれいに出ました。エサ練り餌やったけど。

でもねーそっからどうもうまくいかない。
正体不明のエサ取りたちが、「チョチョチョ」ってアタリして(アワセるまでに至らないやつ)練り餌取っていきよるんですわ。

だからどこでエサなくなったかの判定がめっちゃ難しい。
しかもダンゴも早く割って来よるくせに、ちょいネバキンキンはよう割らんみたいで、ダンゴ返し苦笑

あと練り餌使って芯残りするからか、ウキごと持ってくボラが多かったです。
おかげでダンプリングのコシがちょっと抜けた気するし!

とにかくよう釣りませんでした。
上手い人ならちゃんと釣れてると思います。あとコーンがあればもう1匹ぐらいは拾えたかも。まあ練り餌なくなるんで、あっても変わらなかったかも知れませんが。。。

結局2匹でしゅうりょー。
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27まで2匹。

クーラーが小さくて、うまく体重がかけれなかったのと、エサ取りの猛攻とで、手めっちゃ痛くなりました。

何がエサ取りやったんか未だにわかりません。(ボラとチヌ以外なんもハリ掛かりしてないし)

また暇見つけてリベンジします。

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